彫刻セミナー
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戦う筋肉クラス感想
私は筋肉を描くのが好きなのですが、イラストやスケッチなど描いていても、どうも締まらないなぁ…と思いながらディテールを描いたりしてしまう事があり、なぜそうなってしまうのかがわからないままでしたが、筋肉フィギュアクラスを受講して、骨盤と肋骨への意識の重要性を痛感しました。
逆に言うと、そこを決めれば極まりやすくなるという重要なポイントでもあるなあと思いました。
全然仕上がらないまま三日間終わってしまいましたが、得たものは非常に大きかったです。
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モデルの渡辺さんがとても良かったです。
制作しているうちに渡辺さんの魅力に惹きこまれ、かなり集中して造形できました。
今までで一番頑張れたような気がします。
今回は片桐さんのご指導もあって自分なりにつかむものがあって少しでも前に進めれたかなと思います。
筋肉レクチャーも楽しくわかりやすくてとてもためになりました。
モデルの渡辺さんもプロの方なのでさすがというかご自身の体を把握されてて参加者に直接具体的なアドバイスくださったり筋肉を見せていただいたりと、とてもありがたかったです。
片桐さんのご指導は勿論、モデルさんやスタッフさんとのやりとりなど、双方向の体験が出来るこのセミナーはいつも参加する度に勉強させてもらうことが多いです。
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モデルのワタナベさんが、非常に気さくで、サービス精神が高いことが、制作側からも助かりました。休み時間でも、ポーズを取ってくださるなど、嫌な顔せずにこちらの要望に応えてくださったり、フォームの解説をしてくださったので、今まで受けたフィギュアクラスの中でも、得るものが多かったと思います。
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今回は明確に2つの目標を持って参加致しました。
・苦手なところをごまかさずにさらけ出す。
・質感表現まで持っていく
結果的には苦手なところはズバッと見事にご指摘&修正が入り、質感表現なんて言っている暇もないまま終わりました。。
セミナーに参加していく中で、自信を持っていいところ、不安なところ、今の自分の力量が明確になっていることがわかります。
人体は部分的には良くても、全ての構造が100%になっていないうちは、見る人が見れば違和感を感じ
力量を見抜かれてしまうという、という恐さを実感しているので
基本的には常に不安でいっぱいでした。
とはいっても仕事ではわからなくても作っていかなければならず、うまくごまかす、細部をぼかすなど、逃げ方ばかりうまくなっていく中で、どこかでそんな状況と向かい合わないといけないと思っていました。
今回はだからこそ、苦手なところにこそ手を出して、さらけ出し、案の上、片桐さんからダメ出しを頂きました。
ホッとしました。
苦手なところは、今まで色々考えて、挑戦し、それでも納得しきれなかった部位です。
だからこそ知識だけはあって、それが思い込みとなって作れないという1人では解決が難しいところでした。
片桐さんの指摘でスッとそのしがらみは取れました。
たぶん片桐さんが思っている以上に、腑に落ちました。
モデルさんは格闘家で、実感したことのない量感、かつ毎回動きが微妙にかわるので、写すというより、雰囲気を表現するという本来造形をする上で一番、大事なところに気づかされた気がします。
逆に言うと、そこを決めれば極まりやすくなるという重要なポイントでもあるなあと思いました。
全然仕上がらないまま三日間終わってしまいましたが、得たものは非常に大きかったです。
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モデルの渡辺さんがとても良かったです。
制作しているうちに渡辺さんの魅力に惹きこまれ、かなり集中して造形できました。
今までで一番頑張れたような気がします。
今回は片桐さんのご指導もあって自分なりにつかむものがあって少しでも前に進めれたかなと思います。
筋肉レクチャーも楽しくわかりやすくてとてもためになりました。
モデルの渡辺さんもプロの方なのでさすがというかご自身の体を把握されてて参加者に直接具体的なアドバイスくださったり筋肉を見せていただいたりと、とてもありがたかったです。
片桐さんのご指導は勿論、モデルさんやスタッフさんとのやりとりなど、双方向の体験が出来るこのセミナーはいつも参加する度に勉強させてもらうことが多いです。
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モデルのワタナベさんが、非常に気さくで、サービス精神が高いことが、制作側からも助かりました。休み時間でも、ポーズを取ってくださるなど、嫌な顔せずにこちらの要望に応えてくださったり、フォームの解説をしてくださったので、今まで受けたフィギュアクラスの中でも、得るものが多かったと思います。
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今回は明確に2つの目標を持って参加致しました。
・苦手なところをごまかさずにさらけ出す。
・質感表現まで持っていく
結果的には苦手なところはズバッと見事にご指摘&修正が入り、質感表現なんて言っている暇もないまま終わりました。。
セミナーに参加していく中で、自信を持っていいところ、不安なところ、今の自分の力量が明確になっていることがわかります。
人体は部分的には良くても、全ての構造が100%になっていないうちは、見る人が見れば違和感を感じ
力量を見抜かれてしまうという、という恐さを実感しているので
基本的には常に不安でいっぱいでした。
とはいっても仕事ではわからなくても作っていかなければならず、うまくごまかす、細部をぼかすなど、逃げ方ばかりうまくなっていく中で、どこかでそんな状況と向かい合わないといけないと思っていました。
今回はだからこそ、苦手なところにこそ手を出して、さらけ出し、案の上、片桐さんからダメ出しを頂きました。
ホッとしました。
苦手なところは、今まで色々考えて、挑戦し、それでも納得しきれなかった部位です。
だからこそ知識だけはあって、それが思い込みとなって作れないという1人では解決が難しいところでした。
片桐さんの指摘でスッとそのしがらみは取れました。
たぶん片桐さんが思っている以上に、腑に落ちました。
モデルさんは格闘家で、実感したことのない量感、かつ毎回動きが微妙にかわるので、写すというより、雰囲気を表現するという本来造形をする上で一番、大事なところに気づかされた気がします。
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